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新並4ラジオ 複合管やシリコンを使い2球の並四です。標準回路ですが高性能な部品で作る並4ラジオ
真空管は6BL8pで再生グリッド検波、6BL8tで音声増幅、6AR5で音声出力+シリコン整流の2球式
2005(H17)-08-16 部品が揃いました。
検波管の負荷の200H 20mAの低周波チョークコイルと電源トランスは[WEB SHOP「ラジオ少年」]にて購入
【シャーシ加工】 2005-08-20 作業時間は3時間ほどかかりましたが2時間は修正、手直しの時間でした。
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【写真 下左】 シャーシー、トランス等全部品です。三角はアルミの補強板。
【写真 下中】 先ず部品を仮置きしてみます。出力トランスはシャーシー内へ。スピーカーは両面テープ留め。
【写真 下右】 シャーシー内部 左下の焦げた抵抗はジャンクラジオのものですが巻線抵抗で軽負荷電流なので再利用で
きました。
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全部品 |
仮置き |
シャーシ |
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【写真 下左】 正面から。裏蓋付きの塗装済みシャーシー。
【写真 下中】 ミズホのアンテナコイルと単バリコン。正面パネルが合成樹脂なのでアルミフォイルでシールドしています
【写真 下右】 試聴
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正面 |
バリコンとコイル アルミフォイルのシールド |
試聴 6BL8 6AR5 |
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【試聴】2005(H17)-08-23 完成
○ 感度・分離も良く実用できます。当地民放SBC松本 (864kHz 1kW) 、NHK第二秋田(774kHz 500kW) 、NHK第二熊本
(873kHz 500kW) が分離でき受信可能。
○ 再生調整もスムーズ
△ 音質、音量はいまいち。+Bが低く、小口径のスピーカーなので同情の余地はある。 |
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