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9R−59 1号機 (購入価格\45.000円 落札希望額ので送料込み)
2008(平成20)-02-04 入手。
○ 外観、シャーシ上面はきれい。錆も少ないので再塗装は不要かも。
○ ダイアルガラス、正面パネルもきれい。
× Aバンドトラッキングエラー。当地のNHK540kHzが受信できない。
△ 短波帯の感度も良くない。
△ シャーシ内の配線テクニックは中位。レストアするか否か迷う。
△ 注目のQマルチの動作はこれから。話には聞いていたがボリュームがユニーク。 時計方向に回し切ってスイッチ機構が働く。
2008-02-07 IFT トラッキング調整
@ IFTは容易にピークが取れ高調波に合わすことも無い。
A トラッキングはずれているものがあり、高感度になった。
B 同調、スプレッドのツマミのフィーリングは悪い。JR−60の滑る様な感触は皆無,未舗装道路の如く。
JR−60は軸方向のガタだったが、これは軸受けのガタなので修正は難しい。
C JR−60と比較するのは酷だけど、感度、ドリフト、アクセサリー回路も一段下がる。
9R−59のシャーシ。スペースに余裕がある。回路定数も楽に自作できるように無理をしていない。
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