親子孫バリコンラジオ
2013(H25)09-28 編集

 親子孫の3連バリコンを使った2バンドラジオ   回路図
ケース 
2004(H14)年8月入手 (\4,100)12AX7-6AR5*2+5RK16の自作ステレオアンプ。
 出品写真 入手時 中身 汚れを削り取ったけど


2007(H19)-09-23 このバリコンを使った親・子・孫バリコンを使ったアンプ入手 (6AQ5pp 10球ステレオアンプ) 
2007(H19)-12-31 同じバリコンを使っているコロンビアPA-221アンプ (\15,500)も入手しました。
2008(H20)-02-29 親子孫バリコン、コイル、IFTの部品入手 (\3,600) しました


【写真 下左】 親・子・孫バリコンを使ったアンプ 6AQ5ppステレオアンプ
【写真 下左】 コロンビア PA-221 バリコンはトリーマレスなので4連トリーマーが付いています。
【写真 下右】 コロンビア独自の親子孫バリコンとコイル、IFT

コロンビア製アンプ コロンビア PA-221 日本コロムビアの高周波部品


2008(H20)-05-17 組立開始

【写真 下右】 当初GT管FMラジオを想定していたシャーシを加工。不要な穴を空けてしまいました。
【写真 下中】 スピーカーの下から6V6-6SQ7-6SK7-6SA7です。トリマー増設しました。
【写真 下右】 シャーシの下側の高さが低いので比較的大型の発振コイルはシャーシ上にしました。トラブルは無いようです。。

シャーシ加工 部品の仮置き ハンダ付け開始


2008(H20)-05-24 本体完成  

電源トランスは5球スーパー用なので半波整流。5Y3なのでシリコンを追加してブリッジ整流です。   回路図
高周波部品 シャーシ上 シャーシ内部


2008(H20)-05-25 【試聴】 ボリュームを絞っても鳴っています。

1 6SQ7、6V6を交換しても鳴っています。6SQ7はシールドの有無、新旧、GT管/メタル管を試したが有意な差は無いようです。
2 6SQ7を抜くと完全に無音になります。
3 中波、短波とも高感度です。

【写真 下左】 前オーナーのツマミ穴を隠すためスピーカーが右手にきます。ケースを再塗装しました。
【写真 下中】 出力管は6F6メタル管に交換してみました
【写真 下右】 高周波部。アンテナ同調バリコンは中波/短波共用。トリーマーコン増設。
         局発バリコンは各バンド専用なのでトリーマーコンが付いています。
 
正面 シャーシ 高周波部 


2010(H22)-07-08 試聴しました 異常なし

右は高周波増幅付超再生受信機 Rev2 背面左側にダミーの端子板取付


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標準型ST管5球スーパー
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