FMラジオ 5号機 未完のまま分解廃棄 
                                                                Ver2 2014-04-28

FMラジオ5号機  真空管FMラジオの面白さに取り付かれてしまいました。5号機に挑戦します。 

2009(H21)-04-02 部品集荷 シャーシ加工を始めました。

 前作の山水ステレオアンプのシャーシを使った3号機の中間周波増幅管にもハイgm管を使います。
構成は6EH7(RF)-6AQ8(MIX/OSC)-6EJ7(1stIF)-6BX6(LIM)-6BM8(AF/OUT-6X4(RECT) の球

シャーシはジャンク並四ラジオのものでリードのB。寸法は24cm×14cm×5cmほど。
バリコンはラジカセから取り出した3連バリコン。IFTはコロンビアのレスのステレオラジオものです。レシオ検波でダ
イオード内蔵です。
ロッドアンテナは\420円のリテール品。よく見たら根元の関節が無いタイプです。

【写真 下左】 シャーシ
【写真 下中】 シャーシ加工が終わりました
【写真 下右】 部品の仮置き

シャーシ加工前 シャーシ加工後  部品の仮置


2009(H)-04-04 ハンダ付け開始します


【写真 下左】 ハンダ付け開始
【写真 下中】 
【写真 下右】 試しにAMバリコンを置いてみました。

配線開始  バリコンがシャーシ内なので ダミーのバリコンをつけた


ハンダ付け終わりました。チェック後通電。鳴りません。

2ちゃんネル掲示板にグリッド再生検波で盛り上がっているので急遽試験用の ST管高1ラジオ を作ることにしま
す。
 (発端は2009-04-06の投稿から)


2009(H21)-04-10 このため、このFMラジオ5号機シャーシは現状で休工中となります。

ハンダ付けを始めました 組立中
これ以降の写真はありません


2010(H22)-05-01 9ピンMT管で作る5球スーパー部品流用するため分解しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−

トップへ
トップへ
戻る
戻る



FMラジオ 6号機
FMラジオ 6号機