複合管を使った3球高1ラジオ
電池管高1ラジオ
が思っていたほどの性能が無かったので
6.3V管で作ることにした。
2006(H18)-10-21 完成
6EH7(RF)-6AU6(DET)-6BM8t(AF)-6BM8p(OUT)
【写真 下左】 ケミコンの上の木片はシャーシをひっくり返した時の保持のため。
【写真 下中】 左はテスターに見えるが、
単球テストオシレーター SR−1
。右が本体
【写真 下右】 正面
正面のパネル
再生調整は豆コンの替わりにVRを使っているが調整しやすい。
(かわいそうに製造時の写真はこれしか無い)
2010-04-10
数年ぶりの通電 試聴 問題なく受信できた。
2010-04-13 たまたま修理依頼された5球スーパーと試聴比べ
【写真 下左】 シャーシ
【写真 下中】 再生はVRによる電極電圧調整。パイロットランプの横が音量調整
【写真 下右】 部品取付不良、配線不良の5スパには完全に勝っている。
シャーシ内
高1が5スパに勝っている
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旧日本軍用真空管(H管)の高1ラジオ